2008-09-01から1ヶ月間の記事一覧

学研「群雄三国志」の表紙は映画「敦煌」のワンシーンだよね?

先日、深夜番組を見ていたら、三田佳子が映画「敦煌」でのエピソードを紹介していた。「敦煌」と言えば、井上靖の小説「敦煌」が原作で、1988年に公開された映画だ。 中国を舞台とした映画なのに、佐藤浩市や西田敏行が西夏軍の漢人武将を演じ、その西夏王の…

立山ケーブルカーのおみやげは「二両編成」だった!

昨日の続き。立山からのお土産に、気になるもの一つ。 「立山ケーブルカー いざ!出発!」中身はチョコロールビスケット10本入り。それは別に立山とは何ら関係のない、ただの菓子です。でも箱が面白い。ケーブルカー仕様。かわいらしい絵柄で、小さな子ど…

立山「室堂」へ行くぐらいなら「弥陀ヶ原」で降りて「立山カルデラ展望台」へ行け!

一度は登ってみたい山、立山。 「雄山」の名の通り、雄大な山脈ですよ。ああ、自然っていいなー。 立山へ行こうとすれば、まずは「室堂」へ、となるでしょうね。 麓の立山駅からケーブルカーに乗り、高原バスで50分揺られて到着するのが室堂。 この先、有…

「キティ ハートドレッサー」を娘の誕生日祝いに……って壊れているじゃん!

アマゾンで「ハローキティハートドレッサー」なるものを注文しました。 そう、娘の誕生日祝いの為です。 こんな玩具もアマゾンで注文できるんだもんなー、ネットって便利。 でもやっぱり「Made in China」だった。安いものは何でも中国生産かー、そのツケが…

「はじめてのおつかい」で4歳の女の子が大冒険した井波の町と瑞泉寺

井波と言えば「木彫りの町」ですね。 町を歩けば、必ずどこかで職人が木彫りの作業をしていて、それを気軽にのぞくことができる工芸趣味の人にとってはたまらない町です。 バス停も、ほれ、この通り木彫り。趣きがあります。 町の中心は「瑞泉寺」。 浄土真…

五箇山合掌集落へは東海北陸道を使わずに国道156号線で行くべし

富山県の世界遺産と言えば、言わずと知れた「五箇山合掌集落」ですね。 最近、東海と北陸を結ぶ「東海北陸自動車道」なる便利な道路が開通し、富山県への観光客が増えたそうで。 平家の落ち武者が移り住んだと言われる秘境の地ですから、その行きにくさは大…

富山市ファミリーパークでベネッセがせっせと住所集め

富山で遊園地と言えば「富山市ファミリーパーク」がまっさきに挙げられますよね。 でも実際、しょぼいです。所詮北陸です。 まあ、そんなシケた話をしても仕方がないので、子どもを連れて繰り出せば、モルモットやうさぎを自由に触ることができるイベントが……

「心をこめてヌイてください」童心社の紙芝居が凄すぎる件

子どもに読み聞かせようと、図書館から紙芝居を借りてきました。 初版が昭和58年になっている童心社の古い紙芝居です。 借りる人が大切に使っているのでしょうね、20年以上経った今でも、こうして使えるのですから。 ところで、紙芝居の裏に注意書きがし…

「戦国自衛隊」の次は「源平自衛隊」でまた仲間割れ

自衛隊は仲間割れするものなのでしょうか。いえ、映画やドラマの中での話です。あの角川映画「戦国自衛隊」のデジタルリマスター版を見た話は、このブログでも触れた記憶がありますが、タイムスリップした隊員が二手に別れて争いましたよね。 そして、テレビ…

「七人の侍」と「SAMURAI7」

NHKBSで黒澤明監督の「七人の侍」が放映されましたね。 大好きな映画です。監督の最高傑作でしょうね。農民と武士が手を結ぶのは、特に珍しい話でもなく、例えば室町時代に起きた一揆では、貧困にあえぐ農民も武士も一緒になって徳政令を求めて戦った訳です…

NHKBSで蜘蛛巣城オンエア

先に話題にした黒澤明監督の「蜘蛛巣城」がNHKBSで放映されていましたね。つい観ちゃいました。実際にこの山城セットを作ってしまうのですから黒澤監督ってすごいですね。それにしてもテレビで観るとセリフが聞き取りにくいですね、昔の映画って。 それとも…

真生会病院の人間ドックで「お好み焼き」とは如何に?

健康維持の為には、まずは体を調べねばなりません。ということで、人間ドックに行ってきました。 場所は射水市の真生会病院。 中規模の総合病院です。1日コース、と言っても朝の8時半から始めて、午後3時ぐらいには終わってしまうのですが、オプションで…