離婚ケーキ入刀で、夫婦の縁も切れるのね
ウエディングケーキはよく知られていますが、まさか「離婚ケーキ」とは恐れ入りました。
そう、GIGAZINEさんの記事でした。
離婚時に食べる憎しみがこもったケーキの数々
(http://www.eatdrinkordie.com/blog/posts/3592)
それにしても、ブラックユーモアではなくて、これマジでしょうね。
結婚式のケーキカットにどんな意味があるのか知りませんけど、この「離婚ケーキ」をカットすることで、「夫婦の縁を切る」という深い意味が込められて、実に意義深いものを感じます。
まあ、二人でケーキを分け合うほど気持ちが整理できないと思いますけどね、実際の離婚には。
好きで一緒になった筈なのに、なぜかいがみあうんですよね、夫婦って。
確か亀井勝一郎だったかな「結婚は恋愛の墓場」と言った人は。
結婚と同時に、我慢しなければならないことが、多々出てくる訳です。
男と女が生活するってことは、互いに我慢し合うということなんでしょうね。
そのストレスが、どこか別のところで発散できればいいのですが、大抵、配偶者に向くんですよ。愚痴のはけ口として。
ストレスの悪循環ですわ。
爆発前に食い止めないとね。
この離婚ケーキがジョークでは済まなくなっちゃうもんね。